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2014前期発表予定(訂正)

2014年07月09日 21:31
前期の発表予定が以前お知らせしたものと変わっています。ご確認お願いします。6/2(月)笹島①6/9(月)岡①6/16(月)笹島②6/23(月)休み6/30(月)千葉①7/7(月)岡②7/14(月)千葉②7/21(月)坂本①7/28(月)納会7/30(水)卒論修論中間報告会 ※いつもと曜日が違いますが、参加できる人はぜひ!

6/6・7/7 岡の発表のレビューをブログにて更新しました。

2014年07月09日 21:26
ご確認お願いします。6/9(月)・7/7(月) 岡【レビュー】3点リーダーから読み取れるもの

6/9(月)・7/7(月) 岡【レビュー】3点リーダーから読み取れるもの

2014年07月09日 20:26
 昨年度は読点の打ち方の規則について考えてきました。ゼミ中に読みに関わる読点があるのではないかという指摘を受けたこと、強調のための読点を指摘する先行研究があることから、今回は句読点と読みを結び付けている論文を扱いたいと考えました。そこで選んだのが、内田英一(2010)「『星の王子さま』再論―句読点から読み取れるもの―」です。 この論文は読点ではなく3点リーダーに注目したもので、内田氏はその用法を以下の5つに分けています。①時間を表すもの②記憶の欠落を表すもの③列挙するものがずっと続き、それらから読み手に推測可能なものを省略するもの④未決着・不決断による思案の時間を表すもの⑤意味を強め余韻を残す

4/14 江原の発表のレビューをブログにて更新しました。

2014年05月22日 03:07
深夜に更新、申し訳ありません! 遅くなりましたが、2014年度第1回プレゼミのレビューを更新しました。 よろしくお願いいたします。 4/14 江原 【レビュー】秋永一枝(1992) 「言葉の馴染み度とアクセントとの関係」

4/14 江原 【レビュー】秋永一枝(1992) 「言葉の馴染み度とアクセントとの関係」

2014年05月22日 01:38
更新が遅くなってしまい、申し訳ありません。 新年度第一回のプレゼミの発表内容について報告させていただきます。 あらかじめ準備しておいたレジュメが足りなくなるほど、たくさんの1~3年生が見に来てくださいました。 感謝しております。       1年生向けのプレゼミということで、昨年度の私の発表内容や、方言学についての補足も行いながら発表を進めました。 今回の発表で使用した論文は、秋永一枝(1992) 「言葉の馴染み度とアクセントとの関係」です。   昨年度の発表では、池田史子(2008) 「山口方言における特殊拍とアクセントの関係」の中で指摘されている、「

春学期(前期)の予定を行事カレンダーにて公開しました

2014年05月18日 23:17
春学期(前期)のゼミ予定 確認お願いします。春学期(前期)のゼミ予定

春学期(前期)のゼミ予定

2014年05月18日 23:06
5/26(月):岡(3年生)発表①6/2(月):笹島(3年生)発表①6/9(月):岡(3年生)発表②6/16(月):笹島(3年生)発表②6/23(月):休み6/30(月):千葉(2年生)発表①7/7(月):坂本(2年生)発表①7/14(月):千葉(2年生)発表②7/21(月):坂本(2年生)発表②7/28(月):納会7/30(水):卒論修論中間報告会(白勢研)

1/20,1/27 坂本の発表のレビューがブログにて更新されました。

2014年03月31日 05:05
遅ればせながら、たいへんご迷惑をおかけしました、申し訳ありませんでした。確認をお願いします。 1/20,1/27 坂本 【レビュー】 吉岡 泰夫(2011) 「コミュニケーションの社会言語学」

1/20,1/27 坂本 【レビュー】 吉岡 泰夫(2011) 「コミュニケーションの社会言語学」

2014年03月31日 05:00
昼見た方は、こんにちは。夜見た方は、こんばんは。 初めましての方も多いことでしょう、初めまして。 今年の1月におこなった私の発表の内容を、今更ながら報告させていただきます。     今回の(私の初めての)発表では社会言語学を中心に日常生活においてどれだけ言語学的な会話や文章がなされているか、つまり言語学とコミュニケーションの関係についてつらつらと研究したような形となりました。ゼミの他の方々のように論文は取り扱わず、吉岡...

2/3,2/10 齊藤 【レビュー】玉岡賀津雄、Toksoz Levent (2010)「新しく作られた短縮語使用に関する世代間比較」

2014年03月31日 00:51
大変遅い投稿となってしまいましたが、2週間にわたって行いました初発表について、まとめさせていただきます。今回は〈短縮語〉というものに注目しました。ひとくちに〈短縮語〉といっても、汎用性はもちろん品詞も様々であり、論文内においては、世代や男女の違いによって短縮語の汎用性に差はあるのかということが検証されていました。質問紙による調査の結果を基にすると、10~20代のみが受け入れている短縮語は多くあるのに対し、30~40代のみが受け入れている短縮語はほとんどないことから、若い世代のほうがより多くの短縮語を受け入れていることが示されていました。男女差に関しては、それぞれ一方の性別の人のみが多く使う短縮
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