記事のアーカイブ
7/11(月),8/8(月) 小野寺【レビュー】更新しました。
2016年08月20日 08:34
7月、夏合宿での発表について更新しました。7/11(月),8/8(月) 小野寺【レビュー】話題転換箇所およびその前後の発話に関する調査
7/11(月),8/8(月) 小野寺【レビュー】話題転換箇所およびその前後の発話に関する調査
2016年08月20日 08:30
小野寺です。7月および夏合宿での発表について報告させていただきます。私はスピーチレベルシフトと会話の流れという二つに興味があり、昨年度の発表ではスピーチレベルシフトに関する論文を扱いました。具体的に何に興味があるのか自分の中でまだ漠然としていますが、今回の発表では白勢先生にご相談の上、会話の流れに焦点を当てました。会話はある流れを持って進んでいくもので、その流れはある時点で区切ると話題としてみなすことができます。話題は会話者に共通認識として存在するもので、その共通認識がなければ会話はスムーズには進まないのではないか、と考えたことから、話題の区切れに着目しました。まず、1回目の発表では田中(19
2016年度 夏合宿報告
2016年08月20日 08:11
2016年度夏合宿について、ブログを更新しました。2016年度 夏合宿報告
2016年度 夏合宿報告
2016年08月20日 07:35
時の流れは早いもので、夏合宿が終わって10日が経ちました。記憶が新鮮なうちに、2016年度夏合宿についてご報告させていただきます。今回の合宿は、心機一転、湖へ。遠路はるばる、山梨県の山中湖で2泊3日の合宿を行いました。朝晩は涼しく快適でしたが、お昼はかなりの暑さ(避暑地だと思っていたのに...)。そんな暑さに負けず、一日中白熱した議論が行われていました。今回の合宿のテーマは、以下の通りです。・グループ発表:言語学を深める(3年生と2年生)・個人発表:通常のゼミの2回目発表(2年生)、興味のある分野について考えを深める(1年生)分野別に設けられたグループでも協力し合い、準備・発表、そして議論が行
6/13(月),6/27(月) 森【レビュー】更新しました。
2016年08月19日 23:26
森の6月発表についてまとめました。よろしくお願いします。6/13(月),6/27(月) 森【レビュー】笑いの三分類からみるコント・漫才の分析
6/13(月),6/27(月) 森【レビュー】笑いの三分類からみるコント・漫才の分析
2016年08月19日 22:15
森です。6月に行った発表についてまとめます。今回の発表では、笑いの定義を種々の分野から概観することを目的として発表を行いました。一週目に、哲学と心理学において笑いがどのように扱われているかを概観し、二週目に、その笑いが生じる説に従って漫才とコントを分析しました。 まず、一週目についてです。哲学と心理学で笑いについて述べられているものを調べました。哲学から笑いが生じる説として、優位説、緊張緩和説、不一致説を挙げました。また、ベルクソンの『笑い』の内容もまとめました。心理学からユーモアの分類について、攻撃的ユーモア、遊戯的ユーモア、支援的ユーモアを挙げました。それらを使って、高橋俊三(2000)「
6/20、6/27発表 網岡【レビュー】更新行いました。
2016年08月19日 12:49
遅くなってしまい申し訳ありません。よろしくお願いします。
6/20(月)6/27(月) 網岡【レビュー】梅村智恵子(1981)「仮名と漢字の文字機能の差異について―記憶課題による検討―」
2016年08月19日 12:15
更新遅れてしまい申し訳ありません。6月下旬に発表を行った網岡です。今回は漢字の機能という部分に注目し梅村智恵子の「仮名と漢字の文字機能の差異について―記憶課題による検討―」を参考に発表を行わせていただきました。1週目は論文要約の後に次回の発表で行う調査についての助言をいただき2週目はその調査の結果を報告し、調査の内容としては漢字の複雑性の差異で頭への残り方に違いが出るのかという疑問から複雑性の違いから短期、長期の記憶にどのように違いが生まれるかということを調査いたしました。調査の内容として・一字二音の漢字を複雑度の高いもの、低いものをそれぞれ一秒でみてもらう。・そのあとそれぞれすぐに再認を行う
5/23(月),6/6(月) 岩根【レビュー】民俗学と言語学
2016年06月24日 21:00
岩根です。今回行った発表について、遅ればせながら報告させていただきます。今回の発表では、卒業論文に向けて、以前から考えていた、民俗学と言語学とを関係させた研究についての発表を行いました。2回の発表を終えて、それまでぼんやりとしていた研究内容がはっきりとし、道のりも見えてくることとなりました。民俗学的研究の中には、祭りや儀式の解明をするものがあるが、それを言語学の立場から解明していこうというものです。研究内容が決まったことにより、新たに記号論など、学ばなければならないことも増えました。これから実習などで忙しくなりますが、可能な限り時間を見つけて進めていきたいと考えています。
5/30,6/6 野上 レビュー更新しました。
2016年06月18日 23:57
簡潔に概要を記しました。5/23(月),6/6(月) 野上【レビュー】敬語表現に見られるジェンダーイデオロギーとその機能
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