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4/18(月) 岩城 齋藤那 森 齊藤楓 矢野 【レビュー】 プレゼミ① 理論言語学
2016年04月25日 15:53
4/18(月)に2016年度第一回プレゼミを行いました!!内容は、①理論言語学概要(認知言語学と生成文法) ②認知言語学の分析例 ③認知言語学研究例 の三つでした!「認知言語学に偏りすぎだろう!」ってそこのアナタ!その通りです…生成文法ごめんなさい…orz でも決して生成文法を雑に扱った訳ではなく、発表者が認知系の人が多かったからなんです。ごめんよ生成文法。発表内容②や③では、メタファーを考えたり、助詞のイメージスキーマを話し合ったりと、活動も多く、一年生も盛り上がっていました。先輩嬉しいよ、若いっていいよね。ヴィーナス!!
言語に興味のある人も、そんなことないよって人も、いや言語とかより
ゼミ公式ポスターが完成しました!
2016年04月18日 00:35
学会でも使用する今季の公式ポスターが完成しました。新入生にもどういうゼミかわかりやすいような内容にしました。また、今季はグループ活動をゼミの目玉としてより強調したポスターとなっています。早速4月20日(水)の学会で使用します。
2016年度春ゼミ
2016年04月17日 23:58
こんにちは。野上です。このたび、ことば実践研究会のゼミ長として活動させていただくことになりました。多々未熟な点もあるかと思いますが、ゼミ員はじめ多くの方々の支えと共に誇れるゼミを築き上げていきたいと思いますので何卒よろしくお願い致します。さて、4月1日(金)に平成28年度最初のゼミ活動として春ゼミを行いました。今季の春ゼミは、来たるプレゼミに向けた仮発表という位置づけで、この日までに各グループで準備を行ってもらい、それを全員でチェックするという時間にしました。↑2年生も主導となって発表を行いました。各班凝ってましたね~!私たちB班がおきに行きすぎました。笑今の時期はそれぞれ白勢先生やフロアから
2016.04.01 「スタッフ紹介」欄を更新しました。
2016年04月01日 00:001/30(月)・12/14(月)の発表のレビューを書きました。
2016年01月30日 12:38
更新が遅くなってしまい、申し訳ありません。ご確認ください。11/30・12/14(月)河本【レビュー】柳 彗政(2012)『依頼談話の日韓対照研究 談話の構造・ストラテジーの観点から』
11/30・12/14(月)河本【レビュー】柳 彗政(2012)『依頼談話の日韓対照研究 談話の構造・ストラテジーの観点から』
2016年01月30日 12:25
更新が遅れ、大変申し訳ありません。11/30、12/14のは発表のレビューです。 今回の発表では、依頼表現の相違から見た日本語と韓国語の対照研究を扱っている柳(2012)の論文を使用しました。 前回からの変更点としては、まず、調査方法を談話分析にした点が挙げられます。前回の論文は、単語レベルでの研究だったのですが、一単語を取り出す形式の研究は辞書的で、言葉の定義の比較を行っているような印象を受けました。発表者は、より実際的な会話などを対象としたい、と考えるようになり、今回本論文を取り上げました。また、比較対象を中国語から韓国語にした点が、もう一つの変更点です。普段学習していて話に実感が湧きや
12/7(月).12/14(月) 川畑【レビュー】 村瀬俊樹(2009) 「一歳半の子どもに対する絵本の読み聞かせ方および育児語の使用と信念の関連性」.野田俊作(2007) 「語りなおしとしての心理療法」
2016年01月14日 11:39
更新が遅くなってしまい、大変申し訳ありません。12/7.12/14発表のレビューです。 今までの部活動での経験からコミュニケーションの重要性を強く感じており、人によって表情や声色は微妙に異なるけれど、ことばなら(国語科にいる訳だし)分析の対象になるのかなと思い、このゼミに入りました。特に親や教師などの指導者から子どもへのことばかけが子どもにどんな影響を及ぼすのかに興味があり、やる気を引き出すことばかけとはどのようなものか考えたいと思いました。たとえ同じ状況であっても、ことばかけ一つ違えば相手に与える印象は大きく変わると思います。そこで夏合宿ではことばかけに関する論文を読み進めるにあたって多く
12/7(月)・12/21(月)小野寺【レビュー】三牧陽子(2002)「待遇レベル管理からみた日本語母語話者のポライトネス表示」,宇佐美まゆみ・嶺田明美(1995)「対話相手に応じた話題導入の仕方とその展開パターン」
2015年12月26日 08:22
更新が遅くなってしまい、申し訳ありません。12/7と12/21の発表のレビューです。以前から、会話をしている人々の思考していることが、言語としてどのように表れるのか、会話がどのように進んでいくのかということに興味を持っていました。そこで一週目の発表では、前者は待遇表現とポライトネスという観点から会話を分析すればそのことがわかるかもしれないと考え、三牧(2002)を扱うことにしました。三牧(2002)では、会話における「社会的規範」と「個人のストラテジー」の2側面に注目し、従来の狭義の敬語研究にとどまらず、会話参加者がこの2側面をどのように使い分けながらポライトネス表示をしているのかを分析してい
10月26日(月)11月16日(月)網岡【レビュー】行方昭夫(2006)「英語の心を読む」
2015年11月30日 09:28
遅くなってしまい申し訳ありません。10月26日と11月16日のレビューです。今回の発表として行方昭夫(2006)「英語の心を読む」から発表させていただきました。日英の発想の違いに興味がありそこから気になる具体例を出し実際にどう感じるかを考えました。英語を直訳した場合において意味が通らないのでは?と個人的に感じた具体例を挙げ見てもらったのですが「わかる」「わからない」ではなく「日常的に使用するかかどうか」になるのでないかとなり、たとえ我々からみて違和感がなく使用するものであっても取り上げていかなければならなかったところを理解できるかどうかに中心を置きすぎたような気がします。料理はできるかい?彼は
夏合宿報告アップしました
2015年10月23日 13:59
大変お待たせいたしました。8月に実施された夏合宿の報告をアップしました。2015年夏合宿報告
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