12/8(月)坂本【レビュー】宮本雄二(1983)「歌詞としての日本語―オペラ訳詩上演における翻訳歌詞と旋律の問題」

2015年01月16日 17:47

12月8日発表担当の坂本奈央です。

わたしは日本語・英語・フランス語の対照言語学に興味があり、

今回は具体的な研究テーマの一つである

「日本語と英語で同量の情報を伝達しようとするとき、日本語のほうが圧倒的に長い文章、または発話になること」

について取り上げました。