ことば実践研究会のウェブサイトへようこそ!
ことば実践研究会は東京学芸大学の自主ゼミです。言語学全般を発表のテーマとしていますが、言語が実際にコミュニケーションの場でどのように使われているか、捉えられているか、という視点で研究をしています。
令和元年(2019年度)のポスターです!
刊行物
上の画像について
近代言語学の父とも言われるソシュールがジュネーヴ大学で1910-1911年に行った『一般言語学講義』を受講していたコンスタンタンという学生のノートです。
なお小林英夫の訳で有名な1916年に出版された"Cours de linguistique générale"は、バイイとセシュエが受講生のノートと部分的に残っていたソシュールの手稿をもとに編集したものですが、当時、コンスタンタンのノートは見つかっておらず、その内容は反映されていません。
コンスタンタンのノートは、日本では『ソシュール 一般言語学講義 コンスタンタンのノート』として東京大学出版から2007年に出されています。その本の冒頭のカラーページで上の画像の全体像を見ることができます。
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ニュース
7/29(月) 2013年度春学期納会 のレビューをブログにて公開しました
2013年08月02日 13:37
7/29(月) 2013年度春学期納会 春学期の活動お疲れ様でした。
7/27(土) オープンキャンパス のレビューをブログにて公開しました
2013年08月02日 13:09
7/27(土) オープンキャンパス 大勢のご来場誠にありがとうございました。
7/22(月) 小林 の発表のレビューをブログにて公開しました。
2013年07月23日 01:33
7/22(月) 小林 【レビュー】 NLBを活用した「~に走る」の検証
ブログと呼べるのでしょうか…
夏休み期間中のゼミについて
2013年07月18日 23:07
夏休み期間はゼミの実施が変則的になります。また、毎回のゼミがいつものように発表形式を取るわけではありません。
「行事カレンダー」 をご確認の上、ご参加ください。
ウェブサイト開設
2013年07月18日 10:57
本日新しく「ことば実践研究会」のウェブサイトを開設しました。
ゼミ員の情報共有のためはもちろん、学外の方にも「ことば実践研究会」を知っていただき、一人でも多くの方にご参加頂くためにサイトを立ち上げまし